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よくあるご質問

お客様よりいただくよくある質問を集めました。
こちらのページで解決しないご質問については、下記までお気軽にお問い合わせくださいませ。

Q.01 建墓の時期はいつがよいのでしょう?
A.01 特に建墓の時期は定まっておりませんが、年忌法要あわせて建てることが多いようです。四十九日や一周忌、お盆月、春秋のお彼岸月、毎日の命日などの法要に合わせて建てることもあります。「思い立ったら吉日」であることも重要ですね。
Q.02 生前にお墓を立てることは可能でしょうか?
A.02 生前の建墓は「寿陵」と言われ、おめでたいこととされています。お墓には相続税がかかりませんので(外柵の購入や工事費には税金がかかります)相続を考慮した上での建墓も考えられます。
Q.03 お墓の譲渡は可能でしょうか?
A.03 登記上の問題が複雑に兼ねあって参ります。詳しくはあらき石材までお問合せください。詳しくご説明致します。
Q.04 お墓の継承者がいない場合はどうすればよいでしょうか?
A.04 必ずしも親族が継承しなければならない、ということはございません。知人でも了承頂ければ可能となります。一般的に、一定期間、管理料金を支払わなければ使用権は消滅します。生前に死後10年~20年分の管理料を支払っておき、その後永代供養してもらえるよう相談することをお勧めいたします。
Q.05 お墓をまとめるにはどうしたらよいでしょうか?
A.05 納骨館がいっぱいになった場合は、いくつかの遺骨を1つの骨壷にまとめるか、古い遺骨から順番に土に撒いていくかの方法があります。ご遺族の方と相談して決めましょう。
Q.06 墓石の選び方はどうすれば?
A.06 石材は「御影石」が主流となっており、石目や産地によって様々です。有名な国産石で「庵治石」「大島石」がございますが、非常に高価です。外国産の石は産出量も多く、安定供給ですので価格を抑えられます。あらき石材では国内外のあらゆる石を取り扱っておりますので、お気軽にご連絡ください。
Q.07 お墓にお酒をかけてもよいでしょうか?
A.07 お墓にアルコール等をかけるのは、変色の可能性のあることからお勧めできません。また、缶入りの飲み物を供える場合にも、缶の錆(サビ)がつく事があります。ご注意下さい。
Q.08 お墓に食べ物をお供えしたいと思います。注意点は?
A.08 お参りが終わりましたら、その場でお下がりを戴くか持ち帰るのが無難です。お下がりを戴くことは供養となります。食べ物を置いて帰ると小動物などに食べ散らかされてしまい、お墓が汚れてしまいます。
Q.09 お墓参りの際、「たわし」で墓石を磨いています。大丈夫でしょうか?
A.09 お墓を傷つけることになり兼ねませんので、できれば手拭等で水を含ませつつ撫でるだけがよいでしょう。どうしても汚れがひどい場合は、その部分を軽くたわしでこする程度にしておきましょう。
Q.10 お墓にロウソクを立てた際、ロウが垂れるのが心配です。
A.10 小型のロウソク立てを利用しましょう。ロウが垂れるとその熱で墓石を痛めますし、ロウの油分で石の色が変わってしまいます。同じく、お線香も一度にたくさん炊かないほうがよいでしょうね。
その他
その他、疑問に思っていること、聞きたくても聞けないことなどお気軽にご連絡ください。