大変な事になりました
2007.05.08
事務所の向かい側のビルが塗装工事をしていました
数日後・・・
向かい側の工事元請さん塗装屋さんがうちの会社へ・・・
工事現場の横にとめてあった会長の車にペンキが・・・
車全体に点々がたくさん。
水玉模様の車に~。おっしゃれ~?
まだ新車に近い車なのに・・・
おっしゃる事が・・・
「カバーをかけといたのですが・・・」
「カバーが悪かった・・・」
と言われても・・・
工事をするにあたってうちの車にカバーをかけるとも聞いてないし、
ましてや塗装工事とも聞いてない。
あれよあれよと言う間に工事が始まり・・・
先に行ってもらえば車をどこかに動かしといたのに・・・。
まっ、仕方ないので修理をしてもらう事に。
下請けの塗装屋さんと話しをしたのですが・・・
「普通、街の中なら吹き付けをしないで、はけ塗り・ローラー塗り」をするそうナンですが
今回の現場は『予算がなく、工期を短くする為に吹きつけ』をしたそうで。
吹き付けで早く終わらせようと思ったら・・・余計なお金が掛かってしまったようです。
しかも二台、うちの車と、その横の車、どちらも新車。
ついでに、塗装屋さん、元請業者 どちらも保険には入っておらず・・・
しかし、塗装屋さんに同情しちゃいました。
塗装屋さんとしては『この場所はこのやり方』と言う事があったにもかかわらず、『予算の都合』で仕方なくやった吹きつけ。それが仇となり責任を取らされる。
下請けの職人さんが予算に合わせて仕事をしていい仕事が出来ない
塗装屋さんにも落ち度はあったと思いますが・・・なんか同情しちゃいます。
今回表面に出ている被害は車二台ですがそれは氷山の一角、おそらく通りすがりの車にも付いている事でしょう。
それがみんな言って来たと考えると・・・恐ろしい~。
こんな事があると被害者、元請さん、下請けさんだけじゃなくお施主様もいやな思いになると思います。
そんないやな思いをしたくない方は・・・
熊本住まいの安心ネットワーク加盟店の
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