熊本市営 清水墓地にて
こんな事件がおきました。

お墓倒し。

6月19日熊本日日新聞朝刊です。

何が目的かはわかりませんが、お墓が倒される。

以前にも、一件だけ倒されていた事は有りましたが、今回は多数のお墓が倒されました。

残念なことです。

あらき通信にも書きましたが・・・

何故この様な事件が起きるのか！

予防策として、
墓地に門を付けて入場時間に制限をして時間外は出入り禁止にする？
ガードマンを付けて警備に力を入れる？
その様なことも有効かもしれません。
しかし、もっと奥底の『根』の部分の事を考えなくてはいけないのでは無いでしょうか？
私が考える『根』は先ず『先祖供養』だと思います。
具体的に言うと、仏壇参り、お墓参りです。
今回の様な事件を起こした犯人は、お墓参りをしない人だと思います。
もしも、普段からお墓参りの習慣の有る人だったら間違いなくこの様なことはしないでしょう！
この事件を起こした犯人たちが小さい頃から親に連れられてお墓参りの習慣があったとしたら防げた事件だったかもしれませんね。