造花には御用心ください。
2013.08.14
お墓にお花を供える時期ですね〜(^^)
理想は、生花を供える!
コレが基本ですが、
『夏は暑いから』
『冬は霜でやられるから』
だから『すぐに花が枯れる』と言う理由で生花に造花を混ぜて使われる方が多くいらっしゃいます。
綺麗な状態で・・・
と言う気持ちはわかります!
大事な事だと思います。
ただ、ヤッパリ基本は生花!
と言う事をお忘れなく。
そんな話ではなく、
造花を使われる方が多いからお話ししますと、造花も花立に入れっぱなし!では良く無いと言う事をお伝えします。
もちろん、造花と言えど汚くもなります!
それよりも、石が痛む時が有るのですす!
どう言う事か⁉
話は早いです!
写真をご覧ください!
石が茶色くなっている事にお気づきですか⁉
これは錆です。
花立に、造花をながぁ〜く入れっぱなしにしておくと、造花の茎の部分に使われている針金が錆びて花立の筒から流れ出し、石に付着です。
コレはチョットしたお掃除では取れません。
ご注意ください。
よく言われるんです
クレームとして(苦笑)
「ステンレスの筒が錆びた!」って
そうではありません。
花立に入ってる造花の錆です。