墓石リフォーム完成
2007.04.06
熊本市 某境内墓地
墓石リフォーム工事(納骨室は新設)
終了しました。
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まずは解体をしなくてはいけません
解体工事 ←クリック
次に基礎工事
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その後、納骨室を据え付ける。
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で、周りの土間をコンクリートする。
↓ 土間コンクリート ↓
解体した墓石の石塔部分を持ち帰り加工する
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石のグレーの面が切り落とした面。こんな色になります。
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竿石(一番上の石)のコケ落としを行なう。
雨の日にはもってこいのお仕事しかもよく落ちる。
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お客様のご要望で、竿石の正面の文字を 『○○家之墓』 から 『南無阿弥陀仏』 に変えるため
他の部分から切り出した板状の石をはめ込む。
(この板に文字を彫りこみます)
今回のお施主様のご希望は・・・
・既存の石をなるべく多く使う事!
(リユース先祖が残した物ですから・・・)
・水を吸いにくい石を使う事!
(インド産アーバングレーを使用)
・つやつやテカテカの石は嫌だっ!
(今回は・・・カロート本体は小たたき仕上げ・外柵はバーナー仕上げ)
・納骨室は扉式がいい!
(後から開閉の扉式)
・お参りするところから見て、高さの高いお墓は嫌だっ!
(扉を後に持ってきたことにより、高さが抑えられました)
・腰掛がほしい
(既存の石塔石を加工しなおして作りました)
・線香立てを屋根、壁付きに
(既存の石塔石を加工しなおして作りました)
このご希望にあらき石材、荒木正人の提案が入り
提案内容は・・・ひ・み・つ
こんなお墓になりました
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お墓のリフォームの事なら
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一級技能士がお施主様のご要望を伺いながら
そのお墓にあったリフォーム方法をご提案いたします。
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(有)あらき石材、荒木正人は本日より山ごもりに入ります。