突然事務所に・・・
若男：「こんにちは～。青森からりんごを持って～きたんですけど～試食だけでも～いいからチョッと～食べてみてください」
あっ！：「青森からわざわざ売りに来たの？」
若男：「ハイ！父と～弟～と三人で～青森からりんごを持ってきたんですけど～試食だけでもいいからチョッと食べてみてください」
あっ！：「へ～っ！家族で来たんだ～？」
若男：「熊本に～叔母さんがいるんで～。青森から～りんごを持ってきたんですけど～試食だけでもいいからチョッと～食べてみてください」
あっ！：「おいしい？」
若男：「おいしいから～っりんごを持ってきたんで～試食だけでもいいから～チョッと食べてみてください」
などとやり取りをして、お父さん参上。


若男父：「お兄さん！だまされたと思って～、試食してみて～。だましゃしないからさ～」
あっ！「少しでいいけど・・・」「いくら？」
若男父：「平等に～皆さんに買ってもらってるから～、量り売りを～してます～」
あっ！：「じゃ！どれだけでいくら？」
若男父：「もうすぐで～売切れてしまうから～特別に１キロ８００円の所を６５０円でいいよ～」
あっ！：「じゃあ、青と赤と５個ずつでいくら？」
若男父：「そこの病院は～一箱（２０キロ）買ってくれたよ～お兄さん安くしとくから、押し売りじゃねえけど～、一箱どうですか？」「病院は～みんなに配るって言ってたよ」
あっ！：「でも、お金持ってないから」
若男父：「じゃあ、半分でどお？」
あっ！：「いくら？」
若男父：「６５００円だね」
あっ！：「じゃあそれ頂戴！」
若男父：「ありがと～」
あっ！「うちの奥さんのお母さん青森出身なんだよね～」
若男父：「そうか～じゃあおまけしとくよ～」
あっ！：「ありがと」



こんな感じでりんごを買いました。

みんな頑張ってますね。
すごい！

気になったことが一つ。車のナンバーが　『宮城』

りんごたべたい人～。